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REMの代わりに、GOTOで使用するラベルを定義するために用いるコロン(:)を応用することで、コロン(:)で始まる行をコメント行にすることができる。 コロン(:)の後ろに続く文字列がラベルとして使用されない限りは意味のない行となるため、コロン(:)で始まっていればその後ろに続く文字は何でもOK。 下記のいずれの表記も文法上エラーとはならず、また意味のない行となるため、コメント行となる。 - MS-DOSコマンドプロンプトTips - Programming/Tips - 総武ソフトウェア推進所

TIPS

Proxy

使用ポートチェック

netstat -ano

netstat -ano | findstr /i :80
-a
現在のすべての接続を表示する
-n
出力をIPアドレスなど数値のみに抑制
-o
PID列を表示

指定PIDからタスクを導く

tasklist /svc /fi "PID eq プロセスID"

サービス一覧取得コマンド

共有ファイルの接続状況

net use
net use /?    ←ヘルプ
- @IT:Windows TIPS -- Tips:netコマンドの使い方

接続

net use \\hostname\ipc$ /user:yourid yourpass
切断
net use \\hostname /delete
- @IT:Windows TIPS -- Tips:アカウントを指定してIPC$共有リソースへ接続する

ルーティングテーブル

ネットワークに接続するためのインターフェイス一覧と、ネットワークまたはホストへ到達するための経路を示すルートテーブルを表示する。
メトリック=距離(ホップ数)。近い方ものが選択されるので、優先順位と読み替えればよい。

route print

ファイル検索

バッチ

@echo off
cd /d %~dp0

wait / sleep

timeout /T 3

日付・時刻の取得

※環境依存注意

set dt=%date:/=%
set yyyy=%dt:~-10,4%
set mm=%dt:~-4,2%
set dd=%dt:~-2,2%

set tm=%time: =0%
set hhmmss=%tm:~0,2%%tm:~3,2%%tm:~6,2%
set hhmm=%tm:~0,2%%tm:~3,2%

CSV / TSV のループ

for /f "skip=1 tokens=1,2 delims=," %%i in (data.csv) do (
    echo %%i %%j
)
- skipはヘッダ飛ばす行数 - tokens1 2%%i %%j に対応している - delimsのカンマにタブ文字を直接記述するとTSV対応できる。

コマンド

copy / xcopy / robocopy

setx

# ユーザー環境変数に値をセットする場合
setx http_proxy http://localhost:3128
# システム環境変数に値をセットする場合
setx /M http_proxy http://localhost:3128

Open Explorer

explorer <path>

easily use on Cmder

# path/to/cmder/bin/open.cmd
@ECHO OFF
explorer %1
@ECHO ON
# default Cmder alias for 'explorer .'
$ e.

Edit hosts

@ECHO OFF
notepad %windir%/System32/drivers/etc/hosts
@ECHO ON

コマンドの実行結果を変数に入れる